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ある早稲田大学の教授が“夢”を“YouME”と表記していました。分解するとYouとMeです。つまり、“夢”というのは、You(相手)が先に来て、あとからMe(自分)が来るという順番で、meyouではありません。“夢”というのは、「誰かのため」が先に来るものだと思うのです。

(友人のmixiより)

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夢は誰かに協力してもらうから叶う

思わず引用してしまいました。最近、“夢”を語る人がそもそも少ない気もしますが、“夢”を語っていてもそれが独りよがりな“夢”であれば、その“夢”に賛同したり、協力してくれることはなんだろうなと思います。“夢”というものの多くは、自分ひとりでは中々叶えられないもの。だからこそ誰かに協力してもらう必要があり、そのためにはその“夢”が、(自分以外の)誰かのためでないと、長期的な協力は得られないのではないかと思います。“YouME”と検索すると、こんなブログにも出会いました:

他人のために何かをすれば、他人が自分に何かをしてくれる(、かもしれない)。自分ができるのは、「原因をつくりこむ」ことだけです。「つくりこんだ原因」が他人にどう作用して、他人が自分を支援してくれるかどうかは「結果」です。

「結果」を期待しては、自分がどんどん苦しくなります。力のない自分がふがいなくなります。自分ができることは限られています。結果的にどうであろうが、自分にできることは、「原因をつくりこむ」ことだけです。実は、そんな小さな「原因のつくりこみ」が、「他人を必死に応援している」自分自身に小さな幸せをもららしてくれるのです。

(引用元:tigre

素敵な“夢”を持ち、叶えていきたいですね。

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キヨカワ

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