褒めて育てることは良い事か

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“子供が良いことをしたときに「えらいね、すごいね」と褒めるのではなくて、「○○してくれてありがとうね」と言うようにしている。 ”

これ、なぜそうするかというと、「えらいね、すごいね」と褒めるのは良いのですが、これを続けていると「褒めないとやらない」「見ていないところではやらない」となる傾向もあるそうです。

一方、「~してくれてありがとう」というのは「他者に貢献した行為に感謝している」ので、なにか人の役に立つことをしよう、という意識付けができるそうです。

実際、そのうちの子はこうして育てるようにしたところ、「ね、なにか私にできることある?」が口癖になっているとのこと。

微妙な違いですし、もちろん子育てに100%の正解はないでしょうが、人の幸せだったり成功だったりには、他の人への貢献やら感謝やらが不可欠だったりするので、こういう考え方は素敵だな、と思いました。

IDEA*IDEA 百式管理人のライフハックブログ より)

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褒められることに依存する人

この話、素敵だなと心から思います。確かに、「えらいね、すごいね」という言葉はその本人に対して、本人のために言う言葉であって、そういった所にモチベーションを持ってしまうと、そうされない時にはそういった行動が起こせないというのも納得がいきます。「僕は褒められて伸びるタイプです」なんて言う人がいますが、そこに“依存”していて、褒められなければ何も出来ないのは違いますね。

なにか私にできることある?と聞ける人に

それに対し、「~してくれてありがとう」は、その本人に対して、他者のために言う言葉です。モチベーションが自分ではなく他者にある人は強いと思います。モチベーションが自分にあると自分が満足したら終わりですが、他者にあると充足することがありませんから。(その分大変ですけどね)

口癖が「ね、なにか私にできることある?」になるのは相当素敵です。この話は“子育て”にはもちろんのこと、マネジメント上も同じだと思います。部下に、期待通りのパフォーマンスを出してもらえるかは“業務の仕組み化”の話だと思いますが、期待以上のパフォーマンスを出してもらえるかは、このような分野の話になるでしょう。そんな話はまた後日。

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キヨカワ

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