自分と価値観が違う人とどう付き合うか

公開日: : 最終更新日:2015/12/23 4.グローバル人材になるために

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「“バーレーン”と“月”、どっちが大きい?」これは、嫁のお母さんが昔バーレーンに住んでいた時に、バーレーンの方から本当に聞かれたことだそうです。

月の方が大きいと答える人とどう付き合うべきか

多くの日本人の感覚からすると、「“月”に決まってるじゃん」と言うと思うのですが、どうやら雰囲気としてそう答えてはならないようで、お義母さんも思わず、「ば、バーレーンでしょうか」と答え、それを聞いた当人は、「そうだよね」と答えたそう。別にからかっている訳でもなく、本気でそういったことを聞いてきたようです。この一連のやり取りを見て、あなたはどう思いますか?「理解できない」「受け入れられない」なんていう人もいるかもしれませんね。確かに、多くの日本人の感覚からすれば、理解に苦しむ話だと思います。(キヨカワもそう思います)ただ、それを理解できないからと言って、「受け入れられない」と決め付けていいのでしょうか?

違いは違いであり、良い悪いではない

同じ日本人であったとしても、人によって少しずつ価値観は違います。むしろ、違って当たり前です。自分がそういった価値観を持っておらず、たとえ理解が出来なくとも、「違いは違いであって、自分の価値観が良い/悪いということはない」ということを念頭に置いておかないと、海外の方はもとより、日本人とすら円滑な人間関係を築くことは出来ないのではないかと思います。

グローバル化と言われて久しいですが、まだまだ日本人だけで仕事が完結出来る企業が多いです。これから本格的に来るグローバル化に向け、理解できないけど受け入れるという能力が必要なのではないかと思います。

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