宝くじを当てる方法

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皆さんは普段“宝くじ”を買いますか?キヨカワは期待値的なことを考えてしまう人であることと、10枚連番だったら必ず当たる300円以外の金額が当たったことがないので買いません(苦笑)…と、“宝くじ”に対するスタンスは色々と分かれると思いますが、皆さんは“宝くじ”に関するこんなトリビアをご存知でしょうか?「“宝くじ”が当たっている人同士、知り合いが多い」…!!まさか!?と思うと思うのですが、コレ、話をよく聞くと事実なんだろうなと思います。

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身近にリアリティを感じられる存在がいると、影響を受ける

どういうことか?簡単に言うと、“宝くじ”に当たる人は“宝くじ”が当たるというリアリティを持っている人が当たるようになっている、ということです。例を挙げて話すと、キヨカワの場合、“宝くじ”が当たるという“リアリティ”を、“全く”持っていません。(周りに当たった、という人がいないので)ゆえに、キヨカワは、「“宝くじ”なんて当たる訳がない」と思っているわけです。そうすると当たり前ですが、買いませんし、買わなければ当たらない、ということになります。

では、逆の場合はどうか?お隣の家で1億円が当たった、という事実が発覚したとしましょう。そうすると、隣の家、という昨日までは全く同じような状況にいた家の人でも当たってしまうというリアルさを感じてしまう訳です。もちろん、そのリアルさをどこまで信じ切れるかはわかりませんが、それによって“宝くじ”は当たる、ということが信じられ、定期的に買うという行動に移っていきます。そうすると、外れても「そういう時もあるさ」程度になり、当たるまで購入し続けられた人が当てられるという図式になっているのだと思います。つまり、身近にそういったものを実現している人がいることで、自分自身の成功も信じさせているということが成り立ち、結果として「“宝くじ”が当たっている人同士、知り合いが多い」という訳です。

自分が手に入れたいものを持っている人の傍にいると、それが叶う

これ、実は“宝くじ”に限った話ではないと思っています。自分自身が手に入れたいものを持っている人の傍にいるかどうか、ということが、自分自身がその手に入れたいものを手に入れるということを信じられるかどうかに繋がっていると言っても過言ではない、ということです。以前のブログ でも、自分自身がよくコミュニケーションを取る10人の平均が自分なんていう話をしましたが、それにも通じる部分があるのではないかと思います。自分自身の夢を叶えるためには、その夢を叶えている人の傍でリアリティを感じる。それこそが、自身の夢を叶える近道であることは間違いありません。

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キヨカワ

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