「運が悪い」理由
起こったことを受け入れられることを“幸せ”と言い、起こったことを受け入れられないことを“不幸”と言う。最近、この言葉を色んなところで使っています。以前、努力していない人ほど、「不公平だ」、「納得できない」と言う。という話をしましたが、これに通じているな、と思います。“努力”というのは、ある意味、起こったこと(結果)を受け入れられる自分を創ることと同義だと思うからです。
「これだけ努力したのだから、これでダメだったら仕方がない」と思えるか
自分にとって嫌なこと(結果)が起こった時、「運が悪いな」で片付けていないでしょうか?良くない結果が届いた時、「これだけ努力したのだから、これでダメだったら仕方がない」と思えているかどうか。こういう感覚を持っていなければ、自分が望むことは手に入らないのではないでしょうか。人事を尽くして天命を待つ、とは正にこのことでしょう。
来年の今、自分に起こっていることを受け入れられているか、受け入れられていないかは、自分次第その結果を受け入れているか、受け入れていないかも決めるのも“自分”。起こったことを受け入れられる自分を創っていきたいですね。
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