有益な情報を無料で得る方法

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「有益な情報は無料ではない」という話を以前のブログでもしたことがありますが、もう少しこの点について突っ込んで話をしていきたいと思います。「有益な情報は無料ではない」という言葉面だけ捉えてしまうと、有益な情報=有料というような図式ができてしまいそうですが、実はそうではありません。有益な情報を無料で得る方法はいくらでも存在します。

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特定のお店の1日の売上を当てられますか?

突然ですが、「あなたがよく行くお店を思い浮かべてください。そして、そのお店の1日の売上はいくらかを当ててください」。このような質問が来た時、あなたは答えることはできるでしょうか。そしてこの答えというのは、あなたにとって有益な情報ではないかもしれませんが、人によっては有益な情報になりえるものなのではないでしょうか。そこにかかったコストはいくらですか?外で出入りを見ているだけだったらきっと無料ですよね(もちろん、カフェであればコーヒー代くらいはかかるかもしれません)。ほら、無料で有益な情報が得られるじゃないですか。

とまあ、恐らく多くの人がこの質問に答えられないと思うので、「やっぱり無料で有益な情報は得られないんじゃないか」と思われると思うのですが、お伝えしたいのはそういうことではありません。お伝えしたいのは、このような誰しも得られる情報から物事を解釈し、有益な情報に昇華させられる力を身に付ければ、無料で有益な情報を生み出すことができる、というわけです。特定の職種に一定期間以上就いていれば、多かれ少なかれこのような能力が身に付くはずです。多くの人はそれを当たり前として捉えて、有益な情報と捉えないかもしれませんが、有益な情報であると捉える人は間違いなくいるわけです。そう考えれば、有益な情報そのもの=有料ではないわけです。

能力を身に付ける時間とお金を、専門家に代替してもらうか否か

ここまでお話しすると、「じゃあそういった能力を身に付ければいいんですね」という発想に陥りがちですが、そこをどう捉えるか、ということこそ、有料で情報を買うか否か、という点になろうかと思います。つまり、有料で情報を買うということは、そのような能力を身に付ける時間を省く代わりに専門家にお金をお支払いして情報提供してもらう、ということなのです。言うなれば、そのお金は情報提供料というよりは、専門家のこれまでのlearning feeのようなものに近いかもしれませんね。そこを買うかどうか、という話なのです。

もちろん、その分野のことをしっかりと学び、能力をつけることが生きていく上で重要なことであれば学ぶということもありなのかもしれません。ただ、やはり人間の時間は有限なので、その時間をお金で買うという意味合いで考えれば、そこにお金を払わない理由はさほどないように感じます。もちろん、そのような専門家をどのように選ぶか、ということは非常に大事な側面ではありますけれども。

お金はよく考えて使うべきものではありますが、よく考える時間もコストであるわけです。お金を払って騙された、というのも一つの学びになります。計画的に使いたいけれども、最終的に賢く使えるようになることが非常に大事なのではないでしょうか。

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キヨカワ

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