面接官が面接で印象に残る話

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「面接で、どんな人が印象に残りますか?」こんな質問を受けることがあります。この問いに対しては色んな答えがあると思いますが、一言で言えば、「すごいな」と思う人だよというように答えています(笑)

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何かに表彰されるようなことばかりが“すごい”と思われることではない

ちなみに、この「すごいな」と思う人、皆さんはどんな人を想像しますか?「箱根駅伝で2区を走った(部活で全国大会にレギュラーとして出場した系)」「TOEIC満点、弁護士、公認会計士在学時に取得(資格系)」「学生時代に事業を興して、1億円以上の資産がある(事業系)」とまあ、多くの人がこんな人を「すごい」と思うのではないでしょうか。…うん、確かにすごいのですけれども、こんな方々と会うことは1%に満たないと思いますし、残りの99%の方々はそうでないわけです。でも、そうでない99%の中にも、「すごいな」と思う人はたくさんいたりますどんな人か。














いかがでしょうか。下記は今まで実際に会った話になります。1.塾の生徒の親御さんに「経済的理由で塾を辞めさせます」と言われながらも、本人のために辞めさせるべきではないと、親御さんがうんと言うまで家に通い詰めた話。2.研究のため、離島の観光業の可能性について調査。人口500名ほどなので、不審者扱いのような噂が流れ、3日野宿することになったが、徐々に打ち解け、4日目以降は島民の方に泊めてもらえるようになった話。3.就活でお金がないので、新潟から東京に出てくるのに、毎回ヒッチハイクで出てきている話などなど(笑)

誰もがやろうと思えるけれども、やらないことが“すごい”こと

恐らく他にもあると思いますが、上記には共通点があります。それは、「誰もがやろうと思えばやれる。けれども、やらない」というもの。今の時代、他の人と同じようにやれば給料が出る、という時代ではないように思えます。そういった中で、他の人が、「それはやらないでしょう」ということをやってしまう力というのは、どこの企業も重宝することではないかと思っています。

就活で話すことがないという人がたまにいますが、「じゃあ、作れば良いじゃないですか」というのがここにあります。もちろん、そこに精神的なハードルがあるのは間違いありません。ただ、これからの時代においては、内定が今そうしなくて取れたとしても、どこかで似たようなハードルにぶち当たることになるかもしれません。そのような時の一つの解決策として、こういった考え方を思い出すと、いいかもしれません。

p.s.
最後にもう一つ大事なのは、その経験をどのように相手の求める人物像とリンクさせるかという点。ここを全く考えずにヒッチハイクをしても上手く評価されない、なんていうこともあり得ますのでご注意を。

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キヨカワ

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