凡ミスが多いことへの対策&ヒント


最近、仕事上でミスをしてしまいました…クライアントには大変ご迷惑をお掛けしてしまい、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。とはいえ、どこかでそのようなミスは“起こるだろうな…”と想定していた自分もいます(問題なのはそこに気付きながら対策を打っていなかったところです)。基本的に人間は“ミスをするもの”として捉えておいた方が良いように思います。

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複式簿記に倣う、凡ミスを防ぐコツ

“凡ミス”、こういったことで信頼関係を壊してしまうことは本当にもったいないことです。しかし、人間という存在はミスをするもの。そのような前提がある中で、いかにミスが発生しないような“仕組み”を構築できるかということの方が、ミスをしなように気をつけるよりもよっぽど重要なことのように思います。そのようなミスが発生しないような“仕組み”はどのように構築すべきでしょうか。

ミスが発生しないような“仕組み”ということを考えた時、真っ先に思い出すことがあります。それは、“複式簿記”です。“簿記”を学んでいらっしゃらない方はピンとこないかもしれませんが、この“複式簿記”を考えた方は天才なのではないかと感じるほど、凡ミスを避けられるような仕組みができています。どういうことかというと、何か間違った入力をすると、どこかで数字が合わなくなることが自動的に発生するようになり、その原因究明をすることでどこで何をミスしているのかということに気付ける仕組みになっているのです。会計というミスが許されない分野において、“複式簿記”の存在は極めて大きいものと言えるのではないでしょうか。

見直してもミスを犯すのが人間…であることを踏まえる

改めてこの“複式簿記”の凄さをお伝えすると、何か特定の入力に対してミスがあると、ミスがあると“違った形で”ミスがあるように気付ける仕組みがあるというところです。どういうことかと言うと、基本的に人間がミスがあるかどうかを確認する時には、自分が入力したことを見直すという方法になろうかと思います。ところが、自分が入力したことそのものは「ミスはないだろう」というような前提を持って見直してしまうので、たとえ見直しをしていてもそのミスを見逃してしまうケースが多いわけです。

ところが“複式簿記”は、その入力そのものを見直さずとも“違った形”でアラートが出るため、単に見直すだけの行為よりも確実にミスを防ぐことができるわけです。“違った形”というのが本当に重要で、そのような仕組みが組み込まれていると、いわゆる“凡ミス”というものを激減させることができるのは想像に難くないと思います。

何だか自分自身への言い訳のようになってしまいますが、人間はやはりミスを犯すものだと思います。また、それを見直すといってもどこかで自分を過信してしまっているのも人間です。そのような人間の特性を踏まえた上で、“違った形”でいかにミスをしているアラートを出せるか、それを仕組みとして組み込めるかが、“凡ミス”を防げる方法であることは間違いないように思います。(とはいえ、関係者の皆さまには改めてお詫び申し上げます。。。)

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